2018VARIVASCUPワカサギ檜原湖大會レポート
去る12月16日、福島県の檜原湖において「2018VARIVASCUPワカサギ檜原湖大會」が「やまぐっち」様にて開催された。
今シーズンの檜原湖北部の狀況は、型にバラつきはあるものの、安定した釣果が続いており、プラで入っているアングラーからも釣果が好調で、大會當日の風向きに対する使用オモリの選択で、どれくらいトラブルなく釣果を得られるかが勝負のポイントとなるとの見解が寄せられた。
大會當日も前日までの評価と同じで、試合開始から電動リールの巻き上げ音がそこかしこで鳴り響く狀況。いかに手返しよく數(shù)を伸ばせるかが表彰臺への近道となることが伺えた。
VARIVASCUPではもはや恒例となっている、ドーム船內で4つに區(qū)切ったブロックに分けて、30分毎(準々決勝?準決勝は20分、決勝?3位決定戦は15分)に釣り座を入れ替えるという方式で、匹數(shù)による獲得ポイント制で順位を決定。
総勢33名を4ブロックに配置し、そこから2名が獲得ポイントで全4回の予選を勝ち上がり、33⇒8⇒4⇒2⇒1という具合で日頃の知識と経験、技術を競い合った。
早朝から長時間の戦いを制したのは以下の通り。
順位氏名お住まい
優(yōu)勝鯉渕強海茨城県
準優(yōu)勝豬股信也福島県
第3位水野博已茨城県
※敬稱略
この場をお借りして、參加いただいた選手の方々と、大會の場所を提供していただいた「やまぐっち」様、檜原漁業(yè)協(xié)同組合様に厚く御禮申し上げます。
また、今回で一つの區(qū)切りをつける「VARIVASCUPワカサギ」に今まで多大な応援とご協(xié)力をいただいた方々に心より御禮申し上げます。